夏バテと水の不思議
2009年7月31日
暑い夏が続きます。「夏バテ」の原因を追求しよう。「水」がいかに大切か知っていますか?
「だるい」、「疲れる」、「気力が出ない」、もう少しひどくなると「眠れない」、「食欲がない」、「痩せる」。暑さなどの外的環境の変化は身体にとってものすごいストレスになります。
人間の体を支えるために、自律神経、ホルモン、免疫反応がむくむくと力を発揮して、何とか環境変化に対応しようとします。しかし、急に変化したらこの調節が追いつきません。これが恐ろしい「夏バテ」の原因です。
そこで「水」は百薬の長。体の55パーセント~60パーセントが水で出来ているんです。
この水は、体の中に(栄養素)(ホルモン)(老廃物)を運んでいます。
血管のどろどろは脳梗塞などの原因になり、とっても怖い。
暑い夏は、しっかり水分を取って、体調を整え、元気ではつらつと判断力を鍛えて前向きに頑張ろう。