嵐山吉兆
2008年1月29日
「壬生狂言」は、約700年前の鎌倉時代に円覚上人が、仏の教えを説こうとし、狂言を取り入れたのが始まりとされる。
演目は、赤鬼を女主人(おたふく)が追い払う話が上演される。
素焼きの炮烙(ほうらく)に「家内安全」「無病息災」などと書き入れて寺に納める行事。また本堂前では山伏らによる大護摩祈とうが行われ、ほら貝が鳴り響くなか、火柱が高くあがる。
そんな 狂言をお料理に取り込んで「鬼は外 福は内」壬生寺のほうらくをおたふくの面をかぶり木づちで割ったら 中から 紅白の水引のかかった焼き魚が・・・ 芸術ですね
素敵な節分をさせていただきました
ハドソン研究所の日高先生のお誘いで 文化を体験することができました
有難う 感謝
防衛や日本のあるべき姿を短時間ではあったが 語ることができました
アメリカのことを教えていただけるすばらしい方とお話ができました
人生勉強 知らないことを教えていただける 意見はいろいろあることを知って 自分で判断する 昨日は本当に有難う
そして 何より おいしいお料理だけでなく 文化やパーフォーマンスが嵐山吉兆にはありました 違う店ですが大阪の問題で影響はあるらしい しかし お得意様の暖かさ やさしさ
それは 文化をご理解いただいてのことでしょう
幸せな時間でした 女将さんも 有難う