iPad 愉しいです
2010年5月30日
IPadは、美しい・・・大きさと言い、マルチスクリーンに触れる実感とスピーディーなレスポンス。
透明感のある黒で統一された完璧なデサインは、形だけに止まらず、グロバルに暮らしをもデサインしているようです。携帯電話が出来た時のように、世の中が変わっていきそうな予感。アメリカの学校の授業風景が、本もなく、辞書もなく、指先で思うがままに進む。
なんと先を読み、想像を現実にしていく人々がいるのか。
方向がくるくる変わり、音と動画の世界でマジックで夢の世界に導かれたようです。
携帯は、小さく小さく開発されてきた。iphoneからipadへ このパーフェクトな大きさは誰がどんな計算をして出来たのか?
伝統を守っていくためには、知恵を絞り、新しい息吹を入れて、保存の原理を考えていかないといけないと思う。京都は、伝統の中に、大学も多いし最先端の世界的な会社も生まれる。
守るために、神は色々努力する人に知恵を貸してくださっているような気がして・・・
世の中の進歩についていける経営者にならないと、伝統は守れない。
そんなことを思いながらiPadでピアノを弾いている。