一言で西陣織といって、錦織、唐織、つづれ織などなど　様々ありますが

応仁の乱以来の西陣でつくられた織物を西陣織といいます

金糸銀糸を使って豪華に仕上げたもの、カジュアルにしめられる変わり織

今や西陣からガシャンガシャンと機織りの音が消えて、地方の工場に移されています

着物文化はなくなりませんが、日本人が着物を着なくなって生産は著しく減少しています

職人がいなくなるそんな心配が後をたちません

着物の似合う町「西陣」そぞろ歩き

どこかで機織りの音が静けさとともに聞こえてくるかも

一人で頑固にも守り続けている職人に出会えるかも

頑固一徹無口な気質が、持続可能な街を守っているのかも

SDGｓを学べる町西陣にお越しください