自衛官の心に触れて
2013年7月6日
航空自衛隊浜松基地 に講演に行きました。
自衛官300人ぐらいの聴講でした。
夏の薄いブルーの制服に身を包み、規律正しい方々に圧倒されながら、「暮らしから見える日本人の心」の講義は終わりました。
質疑応答も終わり、何かほのぼのとしたものがこみあげてくる。 なぜ、どうして・・・・・・
この頃、世の中は、人々が背筋を伸ばし、常に敬意を表する、そんな真直ぐな態度をする人が少ないかな・・・
背中が丸まって、少しゆるい方がかっこいいなんて風潮が見られる。
講義の後、T–4のシュミレーション体験 大空を飛んだ気分
空に輝く北斗星(ポラリス)を目指して飛びたいな・・・北斗星は、古代中国の天帝の居場所とされて、北の方向が解るから「方位星」、一つだけ光っているから「一つ星」、中心の星であるので「心星」など呼び名がある。
私たちの心の宇宙にもきっと「心星」がある。
迷う時、悲しい時、途方にくれたとき、心に隙間ができたら「心星」を探して見たら・・・・・
自衛官に学ぶことがたくさんたくさんありました。 アリガトウ 心星を見つけたかも・・・