春がそこまで・・・
2014年3月14日
京都では、梅が満開で春がそこまで来ているような気配!
誰か 何かが、訪れるとき、必ず音が伴います。
足音や衣擦れの音でしょうか・・・
「訪れ」の語源は、「音を連れる」です。
今、春を待つ私たちは、耳を澄まし自然の音を聞いてみたらどうでしょうね・・・
冨田屋に、珍客が・・・白い椿につがいのメジロが一日中、蜜を吸ったり、水遊びをしたり、鳴き声は「ホーホケキョ」
実は「法、法華経」と唱えているように、私たちが聞いたものです。 鶯ととても似ています。
春の訪れの音は、他にもいろいろありますが、「恋の訪れ」は、きっときっと、胸のドキドキと言う忍び音。
頬を赤らめるような音が聞こえてくるのでしょうね・・・
あなたには、どんな音が聞こえますか?????