弘法大師さまのお言葉
2009年3月27日
心に明暗がある。心の明るい暖かい人には、天からの恵みも豊で、末永く幸せに暮らせる。反対に心の暗い冷たい人は件からの受ける恵みも少なく、幸せも薄い。 「明暗他に日ざれは、信修すれは忽ちに証ず」
目に見えないものに動かされることを感じざるを得ません。自分ひとりの力では何も出来ない。難題は毎日起こるでしょ、正しい心と明るさですべてを対処していかないと。ある意味鈍感力が必要ですよね。すべてのことをああでもないこうでもないと悩んでいたらストレスから病気になりますね。最近精神科が非常にはやっていて待ち時間がすごいらしい。生きることの大変さそして御加護がいただけるように生きたいものです。周りに惑わされず自分を信じて愚直に生きていきます。