今年も過ぎゆく
2013年12月16日
「悲喜交々」 ひきこもごも どんな1年でしたか?
私は、前半「悲」・後半「喜」 でしょうか? さまざまな思い出に彩られた1年でした。
喜びばかりの1年はなかなかないでしょう。 闇があってこそ、光のありがたさが解る。
悲しみがあって初めて、喜びに感謝するのですね。
今年は、少し大人になりました。 私は、子どものように無垢で純粋でそのままの心でいたいと思っていました。
でも、少し大人になって、心にもお化粧をして、上手に振る舞うことも大切かな・・・なんて・・・この歳で・・・
お化粧が、上手な人は、自分の顔の美しいところを強調するように描きます。 悪いところを塗り隠すのではないのです。 「心化粧」とは、しっかり心構えをして、新たな気持ちで、素の心を正す感覚だと思います。
悲喜交々を顔に出さず、いつも冷静で、もう少し、背筋を伸ばして、いつも凛として、顔にも心にも、紅を引く私になりたい。