人のために生きる
2013年4月27日
一生懸命に働くこと、感謝の心を忘れないこと、善き思い、正しい行いに努めること、素直な反省真でいつも自分を律すること、日々の暮らしの中で心を磨き、人格を高めつづけること。すなわち、そのような当たり前のことを一生懸命行っていくことに、まさに生きる意義があるし、それ以外に、人間としての「生き方」はないように思います。稲盛和夫
先日 稲盛会長のお話を聞かせていただきました。 感動した。 何度聞いても心が洗われる。
心によって運命は変わる。 純粋で美しい心(利他の心)を持て。邪悪を欲を捨てて、人のためになるような生き方。 世のため人のためと働けば、能力以上の結果をだす。
日本航空の再建もそうであった。 2兆34億の負債を抱え、倒産した会社の再建は、並大抵のものではない。責任改正を明確に、管理システムをアメーバー管理の仕組みにかえ、1機1機の利益を出すシステムに・・
どうしてもやらなければならなかった。 全日空1社では、競争が無くなる。 国民の利便性を考え、日本の経済再生のためにも直向きに無報酬で頑張った。 その姿を見て社員も同じ思いを持ち、そんな姿に神は手を差し伸べる。 神の御加護なしには奇跡的な再建は起こらなかった。
すべて「純粋で美しい心」から生まれる。 神に感謝。 素晴らしい方です。 いつまでもお元気でいてほしい。 日本のために・・・