この時期　亥の子餅をいただくと万病を除くと言い伝えられています

御所の西門の前の護王神社は、イノシシを祭っておられます

１１月１日に亥の子餅をもらいに行って毎年いただきます

イノシシは多産であることから子孫繁栄を願う意味もあり、七種の粉（大豆、小豆、大角豆、ゴマ、栗，柿，糖）を混ぜて猪の子の形に作ります

午後５時から亥の子祭が行われています

平安時代宮中で行われた年中行事　大変雅なお祭りです

是非　１日京都観光にいらしたなら護王神社にお立ち寄りください

ご利益があると思います