自然の中に生きる ちっぽけな人間
2012年6月25日
人間は、自然の中に生きる。
大昔、昆虫か植物か何かから進化して、気味の悪い動物になり、原始人となり、人間の世界が作られたのか?
人は、トラのように1頭で生きられない。群れを成して生きる 。食い合っては、絶滅する。
人は、進化して「道徳」というものを創り出し、「道徳」を守るものに「権威」与え「賢者」とした。
進化した人間は、心を持ち、傷つきやすい精神を持った。 そこで必要となるのが、「礼儀を尽くす言葉や行動」 人間にとって、快適に過ごすことが、根底となった。
人と人の付き合いの中で、優しさ、思いやり、いたわりは、動物としての本能ではない。 だからこそ、生まれてから親の教育や友達との交流において、訓練によって身につけていかなければならない。 人間だけは、DMAより育った環境に左右されやすい生き物です。
わが子を育てる責任を、一人一人が自覚していかなければ・・・
モンスター・ペアレンスみたいに、学校のせいにする無責任な行動にびっくりする。