夢の途中
2012年10月18日
夢の語源は「寝目(いめ)」
いい感じの夢は、途中で目覚め最後どうなったのか? 目覚めたときにもう一度寝直したい時がありませんか?
そんな時、きっとハッピーエンドだと、思い返す子供のころがありました。
見残した夢、目覚めても頭に残る夢、最後がない、そんな夢を「残夢」というんでしょうね。
人は、寝てる時だけでなく、大きな夢を追いかけます。 あきらめたり、あきらめきれずにいたり、いくつになっても夢見ることは大切です。 やり残した夢(残夢)があるから、前向きに素敵に階段を上るように努力をして生きられるのかな・・・ 死ぬまで夢を追い続けたいものです。
「見果てぬ夢」とは、少し違う。 一生懸命の努力によってきっとかなう、やり残した夢・・・
今まさに、夢の途中・・・ 昔の京都の暮らしは、日本人の心を表しています。 知ってもらいたい、見てほしい、伝えたい、まだまだ 峠は越えていません。 世界に向けて発信・・・ 私にできるならば、どこまでも、いつでも、心をこめて、日本を伝えたい。