白峰神宮
2021年9月27日
白峰神宮は、スポーツの守護神として精大明神を祀る神社です。
白峰神宮は崇徳天皇・淳仁天皇の御霊を鎮めるために造営されました。
その社地は、蹴鞠の宗家である飛鳥井家の邸宅地後にあり、
飛鳥井家が守護神としていた精大明神をお祀りしています。
このため、サッカーなど球技をはじめとしたスポーツの上達にご利益があるとされ、
社殿前にはサッカー日本代表チームから奉納されたボールなどが見られます。
全国で唯一「闘魂守」を授与されており、スポーツに励む方々が各地から祈願に訪れます。
白峰神宮は当館から徒歩10分でございます。
スポーツの秋、ぜひ西陣にお越しになって、競技の上達を祈願してはいかがでしょうか。