本格的京風の伝統文化や
生活様式を
手軽に体験できます。
西陣くらしの美術館冨田屋は、
失われつつある日本の良き伝統や
京都に根付いた生活様式を、
これからも残していくために
できた文化体験施設です。
こんな方に喜んでいただいております
- 日本の伝統に興味がある方
- 本格的な体験を手軽に楽しみたい方
- 京都の四季に合わせた体験をしたい方
- 京都の築100年以上の木造建築に興味ある方
- 絹のきものを簡単に着てみたい方
- 茶道や華道などをいくつも一度に楽しみたい方
- ご自身のために組まれた特別なコースで伝統を体験したい方
- 一度にたくさんの人数で伝統文化を体験したい方
- 日本の文化を盛り込んだパーティーを開催したい方
こんな方にご遠慮いただいております
- カフェ感覚で利用したい方
あくまで文化や伝統を体験する場ですので、
本格的なお茶をお出ししますがカフェではありません。
GREETING
ごあいさつ
心身ともに美しく
生きる知恵を
後に
残していきたい。
昔ながらの風習や生活を受け継ぐ家はほとんど残されておりません。
着道楽京都の真ん中西陣で呉服商を営み、毎朝家中の神さんごとから一日が始まるといった、京の女達が代々受け継いできた風習やしきたりを守るのは容易なことではありません。
そして、こういった西陣に伝わる心身共に美しく生きる知恵を少しでも後に残していきたいと心より願って止みません。
京町家で伝え守られてきた風習やしきたりを通して、先日の知恵と精神を感じて頂きたい。
また西陣の脈々と伝わる「心身共に美しく生きる」知恵と文化を後に伝え残して頂きたいと考えています。
冨田屋籐兵衛十三代 田中 峰子 MINEKO TANAKA
同志社大学を初め、多くの大学で講師を務め日本の伝統や文化について発信、約○○名の生徒を輩出。
日本の伝統文化を広めるべく日本だけでなく海外でも登壇し、日本人の心やマナー、しきたり・年中行事など、実務や日常に活かせるテーマで講演を多数開催。多くのテレビ・新聞・雑誌などにも掲載されております。
- 略歴
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- 1976年
- 大学卒業と共に教員免許取得
- 1988年
- ㈱冨田屋社長就任 冨田屋籐兵衛13代目を受け継ぐ
- 1993年
- 古都の風着物マナースクール(現 和道会)設立
- 兼任
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- 西陣くらしの美術館冨田屋代表取締役
- きものマナースクール古都の風和道会学院長
HISTORY
冨田屋の歴史
登録有形文化財に指定
築後120年を超える
歴史ある本社
初代、冨田屋籐兵衛が江戸中期に京都の伏見で両替商を始めたことから冨田屋の歴史が始まった。商売は大いに繁盛し大豪商となった。
また、初代は茶道や能楽にも精通し金剛流のパトロンであったと言われ自宅には能舞台も備わっていたという。
慶応4年(1868年)に「鳥羽伏見の戦い」で建物は全焼し西陣に出てくる。
平安遷都の時代より京の中心であった大宮一条の一帯には連綿と続く歴史が満ちあふれている。その西陣で商売を始めた。
千両の絹が動いたと言われる「千両ヶ辻」で絹を積み、荷車を引き明治18年、呉服問屋としてこの西陣の真ん中に現在の「冨田屋」本社を建てる。
西陣の商家特有の様式を残した京町家で能座敷も有している。町家に連結したお茶室は武者小路千家九代目家元宗守氏の監修による建物で「楽寿」の名をいただく。
築後120年を超える本社は西陣伝来の風習やしきたりが今も脈々と残されており古いものも大切に保管されていることにより平成11年8月国の登録有形文化財に指定された。
このしきたりを永く守り呉服の原点である西陣を多くの方に理解していただき着物文化を広めて行きたいという当主の願いが冨田屋を支えた。
冨田屋籐兵衛十三代 田中峰子、紆余曲折ありながら今なお伝統を守り続けている。
MACHIYA
体験に使う町家について
文化財指定された建物で
京都の文化体験を
室町のころより織物のまちとして栄えてきた西陣の中に呉服問屋の社屋として約120年前に建てられた田中屋(屋号:冨田屋)は、京町家の中でも西陣の商屋特有の様式を数多く残しております。
通りに面した母屋と表蔵は典型的な表屋造りの特徴をもち、明治期の大店の姿をいまに伝えています。
昭和10年に増築された離れは、座敷と応接間、茶室の3棟で構成され、特に茶室は武者小路千家官休庵九代家元・千宗守氏により「楽寿」の名を頂戴しています。
1999年に国登録有形文化財、2007年に京都市景観重要建造物として指定されたこの家を、京都の歴史や文化を伝える建物として保存するとともに、歴代の主人が集めた伝統ある道具・調度類なども展示し、西陣の暮らしぶりを一人でも多くの方に知っていただきたいと考え、皆様にご利用いただけるようにいたしました。



