宮廷で始まったどんと焼きは、お正月の飾りを焼いて
無病息災を祈る行事として、庶民に定着しました。
西陣では、松の取れるお正月(1/15)にどんと焼きを行い、小豆粥を頂きます。
14日の夜に外したお飾りを翌15日の朝、庭で燃やして
その火で小豆粥を炊き、お餅を焼いて食べます。
このお餅をお下げしたものを12個に割って食べることから12の餅と呼ばれ、
更に家族の人数分にちぎって食べます。
無病息災のおまじないのお餅、京のお正月をこの冨田屋で過ごしてみてはいかがですか。
プラン内容 |
【期間】1月15日 11:00-13:00
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料金 | お一人様 11,000円(税込) ご予約は二名様から承ります。 |