2013年2月18日 13:30
こころね (心根)
心根が表れる 何ていいますが・・・心を土壌に例えて 根っこの部分を表現した言葉・・・農耕民族らしい日本人の考える言葉。
花の咲かない真冬には、根は腐ってないか、枯れてないか、心配しながら花に水をそっとかける。
「心根」とは、本性、気立て、根性など、心の深い部分を指していう。
花も、心を込めて育てると美しい大輪の花を咲かせる。 根っこさえ枯れなければ、花を落としても、いつかは芽をだし花を咲かせ、実を結ぶ。
人の心も同じですね。 人生には、挫折しそうな時もあり、失敗することもあり、誤解を受けることもある。
どんなことがあっても、自分の心だけは、真直ぐに、思いを貫いて、自分らしく・・・打たれても打たれても、いつかはきっと・・・素晴らしい私の花を咲かせるため根を枯らさないように、周りの土を耕したり、肥しを上げたり、伸びろ伸びろ土深く、見かけと違う地中の根の太さは、いつかは叶う、見事な華麗な花。
そんな人になりたいな・・・目の奥が輝いているような・・・そんな人に
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