2012年12月 7日 16:18
サンタさんがやってくる
もはや12月 ついこないだ暑い暑いと言っていたような気がするわ。
昔ほどではないが 街にはクリスマスツリーが輝いて訪れる人の眼を楽しませてくれる。
懐かしく小さいころのクリスマスが瞼を閉じると鮮明に浮かんでくる。
イブの日は、心斎橋にi行ったわ。そして「不二家」でケーキを買った。
街行く人は、皆、手には四方形のケーキの箱を、胸を張って誇らしげに持っている。
その晩のお父さんは、必ず鼻や髭のついた黒メガネと三角帽子を持って帰ってくる。
さてさて 25日の朝は、ベットにサンタさんがプレゼントを届けてくれて、早くに目を輝かせて起きたもの・・・
大きな靴下を置いておくがそれからははみ出しているプレゼント・・・必死でお願いしたものかな〜〜〜
赤にサンタや星やベルが描かれた包装紙を、焦るがゆえにバリバリに破ったものね。
息使いも荒く歓喜の声を上げていたわ。
いつごろからであろうか・・・サンタクロースは、お父さんだって知ったのは・・・
知っていても薄眼を開けていても、なぜか次の日の朝は、同じようにサンタさんが来てくれたと喜んだ覚えがある。 大きな白い袋を抱えてトナカイに乗ってやってくるサンタを夢の中で何度も何度も見たわ・・・
そして、みんな大きくなって恋人がサンタクロースになっていくんですよね〜
ロマンティックなクリスマスも忘れていた年になりました。
今年は、コウノトリが素敵なプレゼントを持ってきてくれるんですよ〜〜〜〜〜かわいいかわいい赤ちゃん
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