2012年6月30日 15:18
言霊(こどだま)
言葉に魂がある。 美しい日本語には、色々な規則がある。
時と場合に言ってはいけない言葉がある。
美しい女性から、ドキッとするような「忌言葉」は、聞きたくないものですね。
言葉は、人格を表す。
言葉に責任を持つ。 そんなことが失われつつあることが悲しくないですか?
- 結婚式のスピーチには、気を付けて
- 別れる、切る、離れる、戻る、帰る、終わる、破れる、割れる、重ねる、去る、流れる、壊れるなど、
- 受験の心を考えて
- 落ちる、滑る、転ぶ、散る、重ねる・・・
- 妊娠・出産などのお祝いには
- 流れる、消える、降りる、滅びる、破れる、枯れる、死、四、苦、九・・・
- 新築・新居、開店・開業
- 焼ける、燃える、崩れる、傾く、流れる、折れる、閉じる、失う、滅びる、火、灰
- 病気・お見舞いに行って
- 重ねる、たびたび、再び・・・
- こんな言葉は、避けたいものです。
- 「細かいことは、どうでもいいじゃない」なんて言わないで、相手の精神状態をおもんばかる、そんな日本人女性でいたいものですね。
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