2011年12月 7日 12:49
星を見つめて
月明かりに誘われて、歩く路地。
門灯なくなるころの蒼き光を想像しながら、閉塞感のある「ロージ」を歩き続けていると、ぽっかりとお空に冬のオリオン座がきれいに輝きを増して、こぼれてきそう。 昔々、子ども心に、星は背伸びをしてジャンプをして届くような気がしていた。 こんな闇夜で恐ろしいけど、星が出ると瞬く間に、ロマンティックな夜を演出する。 輝きは、あらゆる角度にまんべんなく、届きそうで届かない。 夢と現実を錯覚させる。
星のような人になりたいな・・・・・・・・・月を盛り立てる素敵な演技。 時々、落ちてきそうな「流れ星」 白ワインのグラスに映る星の光は、夢なのか幻なのか、飲み干すのが楽しみななる。
もうじき、クリスマス!!! 星の間を飛び交う「天使」が、ご覧になれるでしょうか・・・・ 目が合うと、星の杖を振ってくれますよ・・・・・
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