2011年12月
2011年12月23日 17:13
心の力
人は 一人では生きていけない。
京都では、よく「、本音と建前」 があるといわれるが、建前より、本心で付き合える友がほしいものです。長く会ってなくても、長く語らずとも、一瞬で心が打ちとけるような友が、いてくれたら、嬉しいですね。
人生には、乗り越えられるかと思うような不幸に見舞われることもあるでしょう。そんな時、くじけず、心を強く持って、立ち向かう。 不幸は、乗り越えられる人にしか、乗り越えられる分しか、与えられないようで、やってくる出来事は、悩んで苦しんで、でも、きっと越えられるんですよ。 それは、周りの人に助けられ、慰められ、励まされ、時が手助けをしてくれて、越えさせてくれる。 又、周りが同じことでも、救いの手を差し伸べて、世は廻る。
生きているってそんなことです。 明日は我が身の人生。
今思う。 「わかってくれる人がいる」 そう感じるとき、大きな生きる力が湧いてくる。
電光のごとく通じ合うそんな友は、人生の生きる力。
2011年12月17日 16:00
夜明けのスキャット
「夜明けのスキャット」 が世界で大流行!!!
癒しの声でしょうか・・・わたくしたちは、懐かしく耳を傾けますが・・・外人にはどんなふうに聞こえるのかな?
またまた、逆輸入で、日本の若者がこの歌に聞きいっているようですね。
私は、日本語の持っている「優しく品のいい響き」が、受けているような気がします。
海外の講演でも、日本語でおはなしください、と、頼まれることがある。 人と人、通じ合うものが、日本の言葉の深さは、相手に対する思いやりや気配りが、言葉を超えた雰囲気をかもちだしているのではないでしょうか・・・
スキャットという美しい音に誘われて、引き込まれて行く中で、日本語の響きの優しさに出会う。
1969年の激動の年に生まれた名作ですね。青春ですね。 今の世界情勢とかぶるところがある中で、この優しい歌が芽を吹きかえす。 心に訴える何かがある。 日本語のむつかしさは、そんな雰囲気をも創り出す。 言葉には魂がある、丁寧に大切に言葉を・・・ 美しい声で美しく語る、自分が見えるような気がした。
2011年12月 8日 13:53
もうじき「サンタ」がやって来る
今年のサンタは、何を運んでくるのか?
大きな靴下をぶら下げて待って見てはいかが・・・
そのかわいい少女のようなときめきを見て、家族がサンタに早変わりをしてくれるかも・・・
いつまでも、あどけない心、純真な心・・・そんな、ママの靴下に何かを入れてくれるかも・・・
眠っていたツリーを出しました。 飾り付けも楽しくしました。
シクラメンも階段にそっと置きました。 その花jは、温かい赤のともしびのように咲いています。
別名「篝火花(かがりびはな)」 明治の中ごろ地中海から運ばれてきたようです。ギリシャ語で「円」を意味するとか
うつむいた情熱の色をした花は、寒い冬に目を温めてくれて、心に炎を燃やしてくれる、優しい花。 これから続く日々に思いをはせて、今年も千秋楽を迎えようとしています。
2011年12月 7日 12:49
星を見つめて
月明かりに誘われて、歩く路地。
門灯なくなるころの蒼き光を想像しながら、閉塞感のある「ロージ」を歩き続けていると、ぽっかりとお空に冬のオリオン座がきれいに輝きを増して、こぼれてきそう。 昔々、子ども心に、星は背伸びをしてジャンプをして届くような気がしていた。 こんな闇夜で恐ろしいけど、星が出ると瞬く間に、ロマンティックな夜を演出する。 輝きは、あらゆる角度にまんべんなく、届きそうで届かない。 夢と現実を錯覚させる。
星のような人になりたいな・・・・・・・・・月を盛り立てる素敵な演技。 時々、落ちてきそうな「流れ星」 白ワインのグラスに映る星の光は、夢なのか幻なのか、飲み干すのが楽しみななる。
もうじき、クリスマス!!! 星の間を飛び交う「天使」が、ご覧になれるでしょうか・・・・ 目が合うと、星の杖を振ってくれますよ・・・・・
2011年12月 7日 11:56
宇宙人などんな人?
宇宙人に会えるかな?
NASAは12月5日、600光年先にある太陽に似た恒星を周回する地球とよく似た惑星が確認されたと発表した。生命の存在に最適な位置だという。
NASAの宇宙望遠鏡ケプラーが発見した惑星は、ケプラー22bと名付けられた。恒星のハビタブルゾーン(生命居住可能領域)の中心域で海王星より小さい惑星が見つかったのは今回が初めてとなる。
ハビタブルゾーンとは、恒星の周囲で惑星の表面温度が高すぎず低すぎず、水が液体で存在でき、したがって地球上のような生命を維持するのに適した領域をいう。
ハビタブルゾーンを周回することが分かった惑星はほかにもあるが、大半は木星や海王星くらいのサイズで、生命がいる可能性は低い。 やっと見つかったか・・・・・
このような発表は、私の心をわくわく、ドキドキさせた。
UFOは、存在したかな・・・・・・・私たちの星を観察してい進化した人々が、やっぱりいた
想像の宇宙人は、衣服をまとうわけでもなく、金銭欲もなく、名誉欲もない、優しいかわいいあどけない純粋な人のような気がする。 地球を見に来るぐらい賢く技術も進んでいるのか、はたまた、特殊能力を持っていて自然の力も神がかっていて、なんでも成し遂げられる人なのか・・・
会いたいな、違う星に生まれた人・・・ きっと、心優しく、私たちに微笑みを返してくれることでしょうね。