2011年6月28日 17:51
絆の夏
大震災から3ヶ月を越え、未だ復興のめどが立たない暑い夏、被災者の方を思う日本人の心は冷め遣らず、忘れかけようとしていた日本人の精神「絆」がしっかりと心に刻まれた。きずなとは、元は、馬などを木に結ぶ綱のことで「木綱」と書かれていた。「絆」という字も「情に絆される(ほだされる)」などと言うように、情に引かれる,つながれるというような目に見えない綱という感じでしょうか・・・
織物も縦糸と横糸が無ければ織れません。心と心を紡いでいるのでしょうか。
助け合う人がいなければ、人は生きていけないのですね。 家族や友達を思う気持ちを本当に思い出させてくれ、今、支援が増え、暖かい気持ちで被災者の方々を一刻も早く笑える時に願いがつのる。 日本人の気持ちは1つになっています。 夜には空を仰いで、多くの星に、人として生きる願いを皆で祈りましょう。
頑張って・・・一人じゃない
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