2009年10月
2009年10月31日 13:31
振り子のごとく 生きる
あるオリンピック選手が テレビで人生を語っていました。
大事故のあって体も動かず落ち込んでいた時 人生は振り子であるから、悪い波が大きければ大きいほど
かえりも大きい。 きっと大きないいことがあると信じてリハビリに取り組みオリンピック出場を果す話でした。 本当にそうですね。 いっぱいいやなことがあったら、その分跳ね返りが大きくなるように自然の原理なのでしょう。 はたまた、神が決めたことかも知れえません。
この振り子の原理を理解している人は、立ち直りの力が大きい。「これ以上悪くならないよ」と神はささやいています。 自分の力を信じて、一生懸命の力を信じて、苦境からの脱皮を図ろう。 どんなことがあろうとも自分に負けないでください。 大きな声で弱気になっている人に叫びたい。
私も何度となく押し寄せる大きな波にめげそうになったことあります。 不思議な神の声が私を救ってくれました。そしてその分ステップアップしてきました。 だんだん 苦しいことがあったときに夢を抱き夢に向かって努力をする術がわかってきました。 夢は目標でありかなえるもの。 悪い時ほど、大きな夢をきっとかなえられるときが来る今こそ大切な時であり、夢のない人にならぬよう人生をゆっくり考えこつこつとかなえる夢を心にしっかりと刻むこと 大切ですね。
2009年10月26日 19:02
自衛隊観艦式 FLEET REVIEW 2009
観艦式ご招待いただいたので、相模湾に行って、先導艦「いなずま」にて7時間乗船させていただきました。
内閣総理大臣のヘリコプターが観閲艦「くらま」に乗船されてからは、観艦式及び訓練展示。アッというまででしたが、雨が降ったりゆれたり寒い日でした。先導艦には、各国の駐在の大使、アーミーの夫妻など外国の人が多く、内にも体験にいらしていただいた顔見知り方々も居られ楽しく会話をしているうちの時間が過ぎて行きました。
日々このような訓練を国のためにして頂いて、世の中が戦いのない平和になりますように 祈るばかりです。
今、自衛官の任務は、災害派遣、遭難救済、国際協力派遣などですが、地震のときなどの活躍は自衛官でなければ出来ないといっても過言でない。
人のために命をささげてくださる自衛官に感謝と尊敬を送りたいと思います。
2009年10月17日 12:40
モニカ
ポーランドの有名大学「ヤギロニアンーユニバースシティー」から単身町家で丁稚奉公。
京都大学との交換学生「モニカ」23歳身長175センチ色の白いかわいい女の子。母国語はポーランド語。
英語はペラペラ。日本語はしゃべれない。着物も着れない。シャイな性格。頭はとってもいい子で、着物の着方は一度教えたら次の日から自分で着た。たたみ方も覚えた。外人の接客は嬉しそうな顔でお話しています。
日本は始めて、すべてが異文化でしょう。心細いことでしょう。でも、社員一同日本語で話しかけ、暖かく接して、早く日本になれるよう、心から願っています。いつ日本語で電話に出られようになるでしょう。楽しみ楽しみ。世界中心はひとつ。気持ちは通じます。めげないでね。6ヶ月育てて母国に帰ったら日本文化の担い手になってくれることを期待して・・・何をしても草の根運動ですね。コツコツ毎日教育しています。いつになったら報われるのか?頑張りますと自分に言い聞かせています。
2009年10月12日 12:15
なばなの里
なばなの里に始めて伺いました.
「花」は不思議なものです。
人の心を和ませる。
花のある人生は 輝き美しく癒される。
花は芽をだし温度や虫などの障害にも負けず、大輪を咲かせて人を喜ばせます。
なばなの里のベコニアは人の愛情を感じます。一つ一つ大切に育てられたんでしょう。
職員の方々の温かい目が物語っています。
天国に来たようなそんな気がしてなりません。
優しく心を込めて丁寧に育てると人も「華」のある夢のある物事をピュアーに感じられる人になるんでしょうね。
花から色々想像が広がった1日でした。 コスモス畑も美しかった・・・
2009年10月10日 17:06
ポーランドからの学生
先日 ポーランドからインターンシップの学生がやってきました。
6ヶ月日本文化の勉強をします。
日本語がまだわからなくて、母国語はポーランド語、英語は出来る。
ポーランド1の有名大学の学生ですが、少し控え目なのか寂しいのか?
人をあずかるのは大変です。1から教えないといけないしコミュニケーションが中々。
でも ポーランドからの贈り物で縁があってわが社に来てくれた。
将来どうなるかわからない楽しみもあります。
日本文化の担い手になってくれるかもしれません。
静かに見守ってあげようと思っています。
知らない地で誰も知り合いがなく心細いことでしょう。
早く慣れて 自分一人で京都中走り回れるように 祈ってやみません。