2009年8月
2009年8月27日 14:37
毎日 感動を・・・
「毎日ご飯を食べてなんとなく仕事をしてお昼を食べて又コンピューターに戻り作業をして晩御飯食べて寝る」 こんな感動のない1日が続かないよう1日1回感動をすることを目標としませんか。
今日は感動がないなと思って出かけてタクシーに乗った。目的地を言って少し立ったら、運転手さんが話しかけてきた「今日感動したことがあってワクワクしているんです。東京のタクシー会社で営業車を電気自動車にする発表があった。電気はバッテリーのようなものを交換するだけで長時間走行可能!!!私はこれをやりたかった。もう少ししたら定年で個人タクシーするんやったら電気自動車に絶対するんや!京都から環境に優しいタクシーを作りたい!胸が張り裂けそー。私の父も50年タクシーに乗って私はこの仕事に誇りを持っている。いやなこともいっぱいあるがそんなことは口に出さへん。これが夢やったんや!!!」
後ろの座席で私も大きな目をくりくりさせて話しに聞き入った。なんか幸せな気分になった。
運転手さん。今日の感動をありがとう!!!
2009年8月25日 14:59
幸せ談義
人は 口に出して「あーうれしい〜」「しあわせやね〜」「気分爽快〜」「たのしい〜」など口にしていると
ほんとに体が軽く元気になってくる。
これは、幸せへの相関図!!!!!必ず夢をつかもう・・・
楽しいことがあった時、家族、友達、同僚、同級生どなたにでも口に出して話しましょう。
冨田屋にいらしたお客様で、89歳と86歳のご姉妹が居られた。Hotelから予約で、ご高齢なのでとっても気を使いましたが、何のことはない、とってもお元気でビックリ!!!
見るもの見るもの「アー素敵やね」「懐かしくて楽しいね」「嬉しいなー」「よかったね〜」・・・
お弁当を食べられて「アーおいしいね」「健康になるよね」「心がほっとするね」「良かった」・・・
お二人で ひざも痛くないようで、すっと立ち上がられるし、こちらのほうが「よっこらしょ」笑えました。
お話をしているうちに、「私達の姉はもっと元気です」と・・・「ピアノは弾くし、モダンでお洒落で」・・・ご主人が亡くなるとき「お前のおかげで明るく楽しい人生を過させてもらった、ありがとう」っと言われたそうです。
ご主人は誰もが知っている偉い方だったそうです。
いやなことは言わず、いいとこらだけを見て、そして大切なことは口に出して言うことですよね。
毎日楽しかったことだけを食卓に・・・盛り付けよう
2009年8月13日 16:29
結婚とは・・・
結婚してお互いに歳を経ていくと言うことは・・・
20歳代 愛情
30歳代 努力
40歳代 我慢
50歳代 諦め
60歳代 感謝
ここから 還暦で生まれ変わり お互い本当の楽しい結婚人生かもしれません。
それまで お互いお元気で・・・
アルマン サラクレーは こんな名言も
判断力の欠如によって結婚して 忍耐力の欠如によって離婚して 記憶力の欠如によって再婚する。
笑ってしまいますね。
2009年8月12日 14:15
婚活
最近の若い者は!!!と言うと年寄りの僻みのように聞こえますが・・・
結婚しない症候群でしょうか? 植物系男性とキャリアウーマンの不思議なすれ違い!
30過ぎても結婚しない あげくにはアラフォー・・・
そして 理想が高くなって自分を棚においていいとこどりで完璧な相手を求める。自由でいたい束縛されるのはいや。人は歳を取っていくと自分が固まって我が強くなってわがままになっていきます。変われなくなる。
結婚して家庭を作っていくには柔軟性が必要となる。いやなことは片目をつぶっていいところを片目で見据える。若いうちに素敵なパートナーを見つけるためには・・・まず「結婚なんて」絶対に口に出さないこと。「婚活」をカミングアウトしてください。素敵なパートナーとめぐり合いたい・幸せな家庭を毎日思い浮かべること。
自分の気持ちを奮い立たせてくださいね。何もかっこ悪いことではありません。女性の体はホルモンのバランスで子供を生むに一番ふさわしい時があります。それを適齢期と言います。今の時代「いきおくれ」言うことはないですが、より安全なそして子育て体力のいっぱいあるときに神様から命を預かったらいいですね!!!そのためにも頑張って婚活しましょう。お互いに尊敬できる相手が現れますように・・・苦しい時も辛い時も一緒に乗り越えられるようなパートナーを見つけてください。若いってことは、怖いもの知らずで飛び越えられる。歳をとると考えすぎてハードルが高くなって、思い切って飛び越える勇気がなくなりますよ。必ず「赤い糸」で結ばれた人がいるはず、絡まってるかもしれませんが、手繰り寄せる力と時間と勇気を出してくださいね。臆病にならず「結婚」と言う冒険のたびに出発する扉を叩こう。
2009年8月11日 15:44
七福神は なにじん?
福福しくてこっけいで見てても楽しくなるような神々!!!実は なにじんでしょう???
時代によって顔ぶれが変わっていることもご存知でしたか???
恵比寿 「漁業の神」「商業の神」「農業の神」日本の福の神
大黒天 食物・財福の神 インドのヒンドゥー教と日本古来の大国主 の習合
毘沙門天 インドのヒンドゥー教の神〜仏教の神「多聞天」になる
弁財天 紅一点 インドのヒンドゥー教の女神
福緑寿 道教の宋の道士 南極星の化身
寿老人 道教の神 南極星の化身の老子
布施 唐の末期の明州に実在したと言われる仏教の僧
☆福緑寿と寿老人は同一人物と考えられ 吉祥天や猩猩が入っていることもある
どちらにしても 奇妙な愉快な神さん!見ているだけで微笑んでしまう。だからこそ福をいっぱい運んできてくださるのでしょうね。
冨田屋のお弁当を頂くと明治時代の点心箱を開けてゴマ豆腐を口に入れると器の底から七福神を出てきます。今日はどの神に出会うんでしょう?
皆さんの枕元にそっと船に乗って訪れてくれるかもしれません。そう信じて おやすみなさ〜〜〜い