2006年9月15日　米国総領事ダニエルRラッセル様に　ご招待された
西宮の山手素敵な公邸に　自衛隊幹部の方々　政治家　阪急電鉄の小林公平様　田崎真珠の田崎俊作様などとご招待いただき　領事たちに囲まれ楽しいひと時を過ごさせていただいた　　光栄な1日です
これからも　防衛と平和を考え市民に普及させていかないと・・・

9月14日生まれてはじめての「地鎮祭」
晴明さんにお願いしてきていただいた　立派にテントがはられ中に神棚土を盛って　厳かに始まった

修祓　祭に先立ち参列者お供え物を祓い清める行事
降神　祭壇に立てた神鑫に土地の神地域の氏神を見返る行事
献鋘　神に祭壇のお供え物を食べていただく行事　(酒水のふたを取る)祝詞奏上　　この土地に物を建てることを神につげ　工事の安全を祈る
清祓　土地のお祓いをし　清める
地鎮　駆り始め　鍬入れなどが行われる
玉串奉奠　　神前に玉串を奉り拝礼をする　
撤饌　酒と水の蓋を閉じお供え物を下げる　　
昇神　神籮に降りた神をもとの御座所に送る儀式

安全祈願祭が健やかに終わりました
３月まで　なにごともなく神に守られて家が建ちますように・・・ここまででも色々な方にお世話になりました
これから　現場のかたがたくれぐれも事故のないように祈っています

私の実の母の介護の家です　　町家は車椅子が動かせません
どうしてもバリアフリーが必要とされます
いつまでも　長生きしていただけるように　快適な家にしてあげないと
皆様　ご苦労様です　　　感謝

奇数の一番大きい９が重なる日は一番「吉」とされ　重陽の節句
以前「季節はずれの重陽の節句」で　説明しましたが・・・
夜露　朝露で真綿にしみこんだ　菊のエキスがいっぱいいただけました
無病息災を祈る心を思い出して　　ご利益があります
真綿は近くの神社に収めましょうね
ところで　どうして　こんなに大切な重陽の節句が忘れ去られているのか　不思議です　昔は旧暦で10月ごろの菊が咲きほこる頃に行われたからでしょうか　確かに今の季節いい菊は手にはいりにくいかも知れません　でも　なんとも静かな心の現れる美しい節句です
菊に真綿を包んで　もう一つの花を咲かせているようです
見て美しい擦って優しい　素晴らしい
美しい花から　吉をいただきました　　今日1日に　感謝