2020年12月19日 11:01
冬至とは?
こんにちは! 寒さが厳しくなり、いよいよ冬本番が近づいてきましたね。 今日は、一年で最も昼が短く夜が長い「冬至」について解説します。 2020年の冬至は12月21日。もうすぐです! 冬至の期間としては、12月21日~1月4日です。 冬至に行う行事や慣習をご紹介。 寒さの厳しい季節を、健やかに気持ちよく過ごしましょう。 冬至と言えば、まず思い浮かぶのが「ゆず湯」ではないでしょうか? ゆずの香りでリラックスし、ゆずの薬効で体をあたため、風邪知らずに。 「冬至」と「湯治」の語呂合わせからはじまった習慣とも言われています。 年末の一大イベントでもある大掃除。 その年にたまったホコリや汚れを落として、すがすがしく新年を迎えられます。 29日の9は「苦」を連想させることから、28日までに大掃除を済ませるのが良いとされています。 大みそかと元旦をまたいでつく鐘のこと。 「除」というのは、一年の穢れを取り除く意味があり、体をきよめ新年を迎える準備をします。 古くから京都の町家では、歳徳神(としとくしん)を祀っています。 お正月だけ特別に現れる神様、歳徳神。 2021年のお正月は、冨田屋で歳徳神の神様にご挨拶してみませんか? ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください(^^)2020年冬至はいつ?
冬至に行う行事
ゆず湯
大掃除
除夜の鐘
お正月は京町家の冨田屋へ
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